チューク写真紀行6/22〜7/7【最終回】/この笑顔を求めて・・・

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チュークに行って思ったこと。それは子供の顔、それもみないい笑顔をしているということだ。まずこんな笑顔、日本で見ることできない。
カメラを向けるとみんな寄ってくる。
とにかくチュークの子供の笑顔は最高だと思う。

こんな素敵な笑顔をする子供が住む国、悪いはずがないと思う。
日本では少年犯罪が社会問題になっているが、すべては大人たちが悪いからだと思う。
合理主義、儲け主義に走っている大人がいるから日本の子供には笑顔がない。
こんな素敵な笑顔をする子供が住む国、海だって悪いはずがないと思う。
日本では大人たちが目先の儲けしか見ていないから、海や環境だって壊されていく。

日本は最先端の技術で世界をリードしているかも知れないが、人間としては世界最低ランクの国かも知れない。
人間というものは決していくら儲けたかとかではなく、その価値はココロの持ち方で決まるのではないだろうか?

チュークという場所は、自分をダイバーとして、あるいは水中写真家として成長させてくれる場だけではない。
チュークという場所は、自分を人間としてモノの見方の多様性を示してくれる場だと思う。
ケータイもパソコンも旨いモノ屋もない。テレビももちろんない。グッチとか何だとかというブランド物もない。住んでいる家はバラック。それでもここの人々は幸せそうに見える。
何でも手に入る便利なダイビングショップもない。でもここのローカルのダイバーは海を知り尽くした世界最高のダイバーだと思う。
人間の価値ってホントいくら儲けたとかではない。チュークは「人間の教科書」になる場所だね。

■チュークの子供の写真はコチラから

※最後にブルーラグーン・ダイブショップのオーナー、アッピン、ガイドのニック、エストス、ジョン、メケンシーなどスタッフ、ジープ島の吉田さん、宝島の大矢さんには感謝。
また11月に戻ります・・・。