ナショジオ編集部訪問して【1/16】

[  ミクロネシア的日記 ]

今日は写真なしです。

というのは・・・・・・。
芥川賞と直木賞が発表されましたね。
芥川賞受賞の津村記久子さんは自分の作品はまだまだ生ぬるいと。

昨日ナショナルジオグラフィック日本語版編集部へ行ってきました。
「トラック諸島を撮る日本人唯一のプロカメラマン」という立場から、そのトラックのことを提案。
核心をつく質問などは、すごく答え方に気を遣ったが、逆に言えば吐き出すものはすべて吐き出すくらい言えたかと。

しかし今自分の写真を見て思うのだが、まだまだ生ぬるいと津村さんと同じことを思う。
なので生ぬるい写真ばかりなので今日出しません。

見てもらって「キレイ」とか「かわいい」とかそんな軽い言葉で済んでしまう写真は撮りたくない。

「俺の生き様+水中÷2」の作品を撮っていきたい。
その生き様がまだまだ出し切れていない。
常に思うのが、中村征夫や高砂淳二、三好和義、デヴィッド・デュビレになる気なんか毛頭ない。
「俺は俺」なのだ。その自分を出さないといけない。
カメラマンの大野伸彦さんは僕に言った。「自分の世界がないカメラマンは短命に終わる」と。

月刊ダイバー、ナショナルジオグラフィック日本語版を訪れて、まだまだだと思いつつ、このチャンスをモノにしなければと思う今日この頃でした。

もっと、もっと、もっと、もっと・・・・・・自分をさらけださないと、僕は良いカメラマンにはなれないでしょう。
そのためには人生の修行ですよ。ダイビングや写真なんか、もしかしたらどうでもいい。