ちょっと考えて欲しい【4/21】
[ ■水中写真家日記 ]
![]()
ちょっと考えて欲しいことがあります。
このことは裏サイトであるmixiには書いたことなんですが、こちらでも書いておきます。
上の写真、どうでしょうか?綺麗でしょ?
昨日4/20、ミクロネシア連邦大使館へお邪魔した。駐日大使のジョン・フリッツ氏としばし対談。
色々な意見交換をさせてもらいました。
大使のところへある有名大学の無人島を探検するクラブからチューク諸島にある無人島でサバイバル生活したいという申し入れがあったそうだ。
この有名大学、2006年にもチューク諸島に行ってある無人島で生活したそうだ。
しかし学生たち、男女共々、素っ裸になって海で泳いだり、ヤシの木にナイフで彫り物したりと・・・・・・。
現地でのそのような行動は大使の耳にも入り、今回の訪島はお断りしたそうです。
私はここで海の神秘性というものを少しずつ語っている。
フォトグラファーとしてそれらを伝えていきたい。
海に入るということは胎内にいるのと同じであるし、ゆらゆらと人間を自然のままにさせてくれる所でもある。
裸になって泳ぐという行為、海に体を浸けるという快感から自然との同化とも考えられるが、相手があってのことだということも忘れてはならない。
その「相手」とは、訪問地のことである。
訪問した土地の文化や生活を侵すことだけは絶対にしてはならないこと。
自然を体験するということ、もう少し狭くしてダイビングを体験するということは、相手に対してどう向き合うかを考えなければいけない。
「郷に従え」とでも言うのか。
このようなマナー違反、私は許しません。
