カフェで写真展やる意味【4/22】

[ ■水中写真家日記 ]

DSC_0098-111 のコピー_858.jpg

またネタバレです。
この写真もA1サイズ(100cm×70cm)の大きさで飾ってます。

ギャラリーでなく「なんでカフェで写真展やるんですか?」と聞かれる。
ギャラリーって、1周3分ぐらいで見るの終わってしまう。それに凄い写真あって質問したくても作家がいないなんて当たり前。
(質問したくてもあの静まりかえった雰囲気じゃ、質問はおろか声を出すことすら出来ないかも)

カフェでの写真展はそのあたりを補ってくれる。
前々回の日記にも出した「トリトン」(ココをクリック)の写真や上の写真を見て、私がいる場合お客様は色々と質問してくれる。
お客様は「これすごいですね」「これ綺麗ですね」「一番目をひきます」と。

さらに「浅そうですが、どうなんですか?ダイビングって深いイメージがあるんですが?」。
私は「いえいえ、浅い方が写真撮影には適してて良いんですよ」。
そしてお客様は「そうなんですか?」と驚く。

「ダイビングって深いイメージあったんですが、違うんですね?!」とお客様はみな知らない世界を知ること出来て満足そう。

お客様って、かなり作家の心の内を知りたがってます。
撮った時のシチュエーション、どういう気持ちで撮ったとかなど。
例えば「チュークってそういう所なんですね?!ジープ島ってそうなんですか〜」と。

こういうお客様と作家とのやりとりが出来るからカフェという場で写真展やるんです。
それに私は話するのが大好きなんで、丁度良いんです。

海、ダイビング、自然、そんな知らない世界を教えてあげるのが水中フォトグラファーの役割でしょうね。