高家神社での庖丁式[動画]
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千葉県南房総市の千倉にある高家神社(たかべじんじゃ)は日本で唯一「料理の神様」を祀っていることで知られています。そして年に2回「庖丁式」というものがおこなわれ、食材という命あるものへの感謝の気持ちをあらわしております。その証しとしてさばくとき食材という命へは一切手を触れることがありません。またここには多くの飲食店関係の方も訪れ、使い古した包丁などの奉納もおこなっております。
日本人の自然に対する敬意というものがこういうところにも表れています。