朽ち果てつつあるエンジンルーム

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ミクロネシア連邦チューク諸島に沈む日本の船、乾祥丸のエンジンルームになります。
このように船内に入れる沈没船の数も劣化とともに少なくなっています。一刻も早く対処してもらいたいですね。
そして平和が一番です。

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雨音と静寂の移り変わり

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ミクロネシア連邦にあるジープ島での1枚です。スコールなど雨が降ったあとは雲の隙間から虹を見ることができます。
虹が立つと雨も上がっているせいか雨音もなく、どこか静寂に包まれます。
自然の音であるスコールから自然の色彩である虹への移り変わりの瞬間は実に不思議な感じがします。

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足下は危険注意

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ミクロネシア連邦チューク諸島にあるジープ島のハウスリーフです。わずか周囲100mの島へ上陸するには桟橋もない、このようにサンゴが敷き詰められた場所を歩いてゆかないとダメです。もちろん膝下まで水に浸かります。なので波に足を取られた転倒することもあります。サンゴだらけなので、場合によっては怪我することもあるでしょう。しかしローカルの人たちは、そんな足場の悪い所もテクテクと歩いて行きます。きっとそれを見た人は「さすが海の国の人だ」と実感します。

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ミクロネシアの食物連鎖

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ミクロネシア連邦はジープ島近くのポイントで見られた光景です。
ひとつのサンゴを小魚たちが自分たちの住処にしています。サンゴは粘液質で覆われており、それが小魚の餌になると言われています。そしてこれらを狙う魚、実は周りにいるのです。

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ジープ島の甲殻類

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ミクロネシア連邦チューク諸島にあるジープ島、そのハウスリーフは生き物の宝庫であります。
サンゴ礁で囲まれたジープ島では、そのサンゴによって守られている魚をはじめ、このようなイソギンチャクモエビと言った甲殻類もいます。
指先ぐらいの大きさで、しゃちほこのように反っている姿のこのエビ、是非とも見てください。

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ジープ島から学ぶ人間のサイクル

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チューク諸島、その環礁の中に浮かぶ宿泊可能な無人島ジープ島であります。
ジープ島もそうですが、同じチュークの離島ルクノーチに行ってもライフラインがないから人は自然の中で生かされているというのがよくわかります。
暗くなれば寝る。夜が明ければ朝陽を見ながら寝を覚ます。陽が照っている時はアクティビティを楽しむ。そんなサイクルです。本来はそれが普通なのでしょうね。

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チュークの海はオレの海

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ミクロネシア連邦チューク諸島は本島ウエノ島のリゾートからの眺めです。
1周200km・直径60kmの環礁の中にあのジープ島はもちろんのこと、ウエノ島もあります。
夕暮れ時になるとその日のダイビングを振り返ります。
何となくですが、こうして海を眺めているとどこまでも続く広くて開放的な外洋と違って、環礁に囲まれていると言うせいもあるのか、ここ全体が自分のモノって感じがします。まさに自分が主であります。両手を拡げれば、ここの海がすべて自分の懐に入りそうな気になるんですよ。

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チューク諸島に沈む伯耆丸

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ミクロネシア連邦チューク諸島(旧名トラック諸島)の環礁内に沈む「伯耆丸」という日本の船です。
1944年2月に米軍の攻撃によって沈められたこの船は今にも朽ち果てそうですが、狭いながら何とか船内に入ることができます。
トラクター、トラック、ブルドーザーなどがこの狭い船倉の中にたくさん格納されています。
狭さという気味悪さを克服すると、その先には太平洋戦争の実態を見ることが出来ます。もうあのような時代が来ないことを願うばかりです。

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五星丸と言う沈没船

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ミクロネシア連邦チューク諸島の環礁内に沈む「五星丸」という沈没船です。比較的水深も低い場所に沈んでいます。横倒しになっているこの船にサンゴが付着し、そこにスズメダイが群がっています。
チューク諸島は沈没船ダイビングで有名ですが、水深の低い沈没船では決してスキューバダイビングでなく、スノーケルでもこのような光景を見ることが出来ます。

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日豊丸から思うこと

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その昔はトラック諸島と呼ばれていた場所で、そこに沈む日本の海軍に徴用された船、日豊丸です。デッキには小型戦車が鎮座しています。船自体は若干左に傾いているのですが、この場所(水深40m)までよくずれて落ちずにここまで沈んだことに驚きです。
世の中物騒になっている時、このような歴史遺産を見ると色々と考えさせられます。

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ジープ島の海で見られる生き物

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ミクロネシア連邦チューク諸島の孤島ジープ島のハウスリーフで見たヒレフリサンカクハゼ。見た目、3センチほどですが、どこの海でも見られる魚。しかしどうやってこんな小さな魚があちこちの海に広がっていったのか不思議です。

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ジープ島のガラスハゼ

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ミクロネシア連邦はチューク諸島にある孤島ジープ島の海では、様々な海洋生物も見ることができます。
写真はガラスハゼですが、瞬間移動するがのごとく俊敏に逃げていくので撮るのが難しいです。

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チューク諸島のポテンシャル

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ミクロネシア連邦チューク諸島(旧名トラック諸島)の外洋にあるキミシマ環礁で見たマンタ、しかもブラックマンタが出現してくれました。
キミシマ環礁のポテンシャルの高さと同時にこんなのが滅多にここで見られない博打感は自然相手のアクティビティの魅力ですね。

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チューク諸島のハンドウイルカ

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チューク環礁内にはハンドウイルカが住み着いています。深場から上がってくるイルカなので周りに写り込むものは何もなく、どこか神秘的です。

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自転車が残る天城山丸

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ミクロネシア連邦チューク諸島(旧名トラック諸島)に沈む天城山丸という船です。太平洋戦争時の1944年2月に沈められました。
レックダイビングと言って沈没船の内部に入るダイビングスタイルがあります。日本ではルール上出来ないのですが、海外では普通にやらせてくれます。
この天城山丸は斜めのような感じに正座しているので、目に入るものも斜めです。船内に残されていた自転車が2台、これも斜めです。まだここは外の光が入る場所だったのですが、真っ暗な場所だと感覚がわからなくなります。ちなみにカメラのストロボでここまで明るくなっています。

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お菓子を撒く議員

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ミクロネシア連邦チューク諸島の外洋にあるルクノーチ環礁ルクノーチ島での様子。
メイヤー就任式(村長)での一コマ。祝いの歌を歌う子供たちに村長を始め、島の議員たちはお菓子をばら撒くのであった。写真はサタワン環礁からはるばる来た議員。

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心安らぐ船

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ミクロネシア連邦チューク諸島(旧名トラック諸島)に沈む「桑港丸」です。大深度潜水の部類に入る船ですが、静音と青い色のコラボは心が落ち着きます。デッキには小さな戦車が鎮座しています。

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朽ち果てる桃川丸

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見た目何なのかわかりませんよね?海の中というのもわからない位です。これはミクロネシア連邦チューク諸島(旧トラック諸島)に沈む桃川丸と言う船です。その船内の一部です。先にあるのは旧日本海軍の飛行機の機体でしょう。船体も機体も朽ち果てていて、その対応も急がれます。
こう言う歴史の事実を公表させることはミクロネシア連邦に数多く趣く自分として重要だと思う反面、戦争という暗い過去の歴史、負の遺産を出すことに違和感を覚える人もいることも確かです。特に「観光」にとっては妨げになるという話しもあります。カメラマンとしてどうすればいいんでしょうかね〜?
現在、専門学校ではミクロネシアの文化や歴史、問題点を2ヶ月ぐらいに渡って話しています。綺麗な海やビーチだけではなく、歴史認識もしてもらいたいですね。

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船と魚影

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ミクロネシア連邦チューク諸島(旧名トラック諸島)にて。富士川丸のバウに備えられた機関砲とギンガメアジの群れ。船の周囲を漂う魚たちは時より海面近くのこの場所にまで上がってきます。
魚影と沈没船、チュークらしい1枚に仕立てました。
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ミクロネシアの海に沈む二式大艇

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ミクロネシア連邦チューク諸島に沈む二式大艇と呼ばれる水上飛行艇、その胴体の内部です。国産飛行機の開発にホンダなどはあたっていますが、この当時は普通に日本も飛行機を製造していました。その技術力は秀でていたんでしょうね。
終戦75年。専門学校では後期に「ミクロネシア文化論」(と勝手に名付けている)を教えるのだが、避けて通れないのがこの地域での歴史。スペイン、ドイツ、日本、アメリカ、そして独立・建国。その中で現地におこった歪みの他に我々の歴史もこの地域から学べる。のだが今の若い子にどんだけ突き刺すモノがあるか・・・・・・。

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歴史の証人

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【チューク諸島】
ミクロネシア連邦チューク諸島(旧名トラック諸島)に沈む富士川丸という日本の沈没船です。
76年前に沈められただけに朽ち果てようとしています。しかし船は朽ち果てても当時の歴史はこの一枚を通して伝えていきたいですね。それがカメラマンの仕事でしょう。

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チュークの楽園的な場所

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ミクロネシア連邦のチューク諸島(旧トラック諸島)です。サンドパラダイスという場所なのですが、ご覧のような風光明媚な場所があります。手前(背後)に砂州があって、しばらく浅瀬の海が広がります。
隠れる場所がないので日焼け注意ですが、ここには何時間でもいられます。私は日焼けまったく問題ナシですがね。そして他のリゾートと違って人がほとんどいないところが良い。独り占めです。

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日本の技術

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ミクロネシア連邦チューク諸島に沈む日本軍の飛行機「二式大艇」という水上飛行艇。もちろん国産機です。戦時中米軍はそんな名前知るよしもなかったので「Betty」という名前を適当に付けて呼んでいます。写真は機首の部分ですが、両翼にはプロペラが四つ付いています。
今や飛行機って言えばボーイング社かエアバス社ですが、当時は日本も飛行機を作る技術があったということを証明してくれているようです。残したい歴史遺産でもあります。

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不便は人間らしさを取り戻す

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車のバッテリーからキーボード用のバッテリーを引っ張ってくるとは驚きでした。
時間通りに来る鉄道、何でもあるスーパー、情報はテレビだけではなく今やネット、欲しい物は明日には届くし、そしてケータイにあれにこれに、ネット使えば情報はずずぬけで監視社会へ。個々が発信すれば炎上しそこから事件も起こる。詐欺にイジメにはたまた子殺しも当たり前になる日本の、東京の生活。学ぶべきことは不便の中に生きる南洋からあるのでは?
まさかこの自分が発展途上国に興味を持つとはウン十年前までには想像つかなかった。

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世界最小リゾート

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世界最小リゾートのジープ島は1周100mちょっとで直径35mほどです。風向きによってこのビーチの向きも変わります。
ラグジュアリーではないけど最高の一時を迎えられます。
あまり人には教えたくない場所。

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ジープ島の生き物

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ミクロネシア連邦チューク諸島にある周囲100mちょっとのジープ島、そのハウスリーフで撮ったテンスモドキです。ちょっとピンが甘過ぎるのですが、ジープ島にもこんな魚がいるのに驚き撮ったんだと思います。
ジープ島のハウスリーフ、底の方は25mと深い分、マクロ系を撮るにはその被写体を探すには良いです。
決して沈没船だけではないチューク諸島であります。

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雲海丸のマスト

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ミクロネシア連邦チューク諸島(旧名トラック諸島)に沈む雲海丸という日本の船、そのマストの部分になります。そのマストにはビッシリとサンゴが付き経過した年月を感じることができます。
歴史的にも貴重尾なので永久的になんとか保存してもらえると良いですね。
ところで今学校ではミクロネシアの話しをしている。避けて通れないのが1944年のトラック諸島で行われた米軍による「雹作戦」の話し。もちろんカメラマンなので写真と動画を見せながらの講義だけど、今の生徒にはどう映ったか?
こんな写真を見せてるとある生徒は「海に行って潜りたくなりました」と。彼はダイビングインストラクターの志望してて、土日も某東伊豆のサービスで修行しているそうです。ダイバー人口先細りのなか、少なからず私も貢献しているようです。

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雲海丸

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ミクロネシア連邦チューク諸島に沈む「雲海丸」という日本の船です。下へと進んで行くと薄らと船影が見えてきます。その時は感動の一言ですね。

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トラックが鎮座する長野丸

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ミクロネシア連邦チューク(トラック)諸島に沈む長野丸という船、その船倉にはトラックが鎮座しています。
周囲は、当たり前ですが海の中なので水、そんな倉に綺麗に搭載されている車を見るとどこか不思議に感じます。

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ミクロネシアの専属ガイドがみせた行動

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いくつか前にミクロネシアの人々は大人でも数が数えられないと言った。しかし最近では東京大学出て経産省入って政治家になっても人間的に驚く人を目にする。
彼はミクロネシア連邦チューク諸島のダイビングガイドだ。ほぼ僕の専属になっている・・・・・・。現地の人たちは何を考えているんだかわからない。よく腹の底では何考えてるんだかと聞く。
しかしだ。以前ここを訪れた時、僕はダイブショップの前をうろついていた。と言うのも自分が乗って目的のダイビングポイントに行く船がなくなってしまったのだ。数艘あった船はすべて外国人ダイバーが占拠し、自分が加わる余裕がなかったのだ。
それを彼は見ていて「どうした?乗るボートがないのか?」。僕は「そうなんだ」と答えると彼は「ワッサワッサ〜」(現地の言葉でしょうがないな〜とか呆れたときに言う言葉)と。そして「どこに潜りに行きたいんだ?沈没船か?サンゴのポイントか?」と聞いてきた。僕は「沈没船で・・・」あれとこれと答えた。
すると休みであったにも関わらず彼は僕のためだけにタンクとボート、そしてそのボートドライバーを用意し、ざわざわ一人のために付きあってくれた。
これには感動した。人は学力ではなく、もっとも大切なのは彼のような気持ちなのだろう。

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ミクロネシアから見る人の価値

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ミクロネシアにロケに出ると「こっちの人は勘定ができない」「時計の針が読めない」「去年のカレンダーだとわからず今年も使ってるだろう」と聞く。学力が低い、知恵がないと言ってしまえばそれまでだが、本当にそうなのか?
小型類人猿のチンパンジーとボノボを比較した場合、その大きな違いは生殖行動にあると言われている。チンパンジーは縦社会で好戦的で、子殺しもする。対してボノボは群れの協調性を保つために生殖行動を平和利用していると言う。動物は一般的に発情期に入らないと生殖行動はとらないが、ボノボの場合、ヒトと同じで発情期にかかわらず生殖行動をとる。それは住んでる場所が食糧も豊富な土地で暮らし別に争う必要がないためと言われている。
ミクロネシアへ行けば目の前は天然の冷蔵庫で魚は普通にとれる。ジャングルに入ればココナッツにバナナ、サトイモ、キャッサバ(タピオカ)など楽に手に入れることができる。しかし、例えば寒い地域だとそこで作物を作るには知恵を働かし、そして技術も出来上がってくる。工夫しなければ生きていけない。
つまり人の価値はチンパンジーとボノボの違いをとってもわかるように、その生活環境によって左右され、決して学力が高いことが優れた人間というわけではないのだ、と思っている。別に時計なんか読めなくても生活できるのだ。

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都会とミクロネシアの子供の違い

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中目黒という所に住むと人から羨ましがられる。しかし実際はそんなに羨ましがられる場所ではない。僕の住むマンションは完全オートロックで、その関所が2カ所ある。そしてこんな時がある。
小中学生ぐらいの子供と一緒に玄関を通る時、僕ではなくその子供が先を歩きオートロックを解除しようとすると、解錠とともに表示されてしまう部屋番号が後から続いて入る僕に分からないようにするために、その部分を手で覆い隠すのだ。
また同じく小中学生ぐらいの子供と入る時、明らかに用もないのに玄関手間にある宅配ボックスへ入り、僕が先に解錠していなくなるのを待っていることもある。
そりゃ〜普段から短パンでギョサン履いて、明らかに怪しい格好をしている自分だし、また学校や家からそう教わっているのだろうが、どこか住みづらさを感じていると同時にまったく他人を警戒しない南洋の子供との違いはいつどこからこうなったのかも感じる。南太平洋の離島なんかは昔からそこに住む顔なじみばっかで警戒する必要なかった。昔はナカメもそうだったが今や巨大マンションになって、言わば部外者も増えてきたことも由縁であるだろう。果たしてこの都会暮らしが心地良いモノなのか・・・・・・。子供の安全確保も大事だが、かと言って周りの大人達はみんな悪で「解錠するときは気を付けなさい」と教育している親もどうかと思う。

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モートロックの過去の写真

 

富士川丸とメモリアルレリーフ

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ミクロネシア連邦チューク諸島(旧名トラック諸島)での一枚です。
チューク諸島は世界的に有名なレックダイビング(沈没船ダイビング)のポイントです。写真はそこに沈む富士川丸とギンガメアジの群れです。船のデッキには75年前にこれらの船が沈められる要因になったトラック空襲のメモリアルレリーフが三つ並んで見えます。

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水面に平行な虹

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あけましておめでとうございます。さて写真はミクロネシア連邦チューク諸島の環礁内にあるジープ島から見た虹です。水面にほぼ平行という東京ではあまり見られない形をしています。虹は太陽の位置によって大きな弧になったり、このような平行になったりと変わります。平行になっている時はある程度太陽が昇った時に見られます。

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ジープ島から見た月

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ミクロネシア連邦チューク諸島にあるジープ島、そこから見た月です。
ここに来ると月も星も太陽も虹も色々な形、色合いがあるということを気付かせてくれます。まさに神秘の場所であります。

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サンゴ礁の夕陽

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ミクロネシア連邦チュークの空港からグアムへ向かう途中です。
飛び立つとサンゴ礁の縁がうっすらと夕陽に照らされて綺麗に見えます。沈む太陽とともに「さようなら!また次の日まで!」という想いでしょうか。

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立ち入り禁止の海

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ミクロネシア連邦チューク諸島(旧トラック諸島)のとあるポイントです。小魚が群れるこの根、その綺麗さに感動したのですが、地主(海主?)に入るなと言われ、その後一度も誰も入ることができていません。向こうでは海にも所有者がいます。

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沈没船は歴史を語る

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ミクロネシア連邦チューク諸島に沈む「神國丸」というタンカーです。
専門学校では今月からミクロネシア文化の話しをしている。南太平洋の人々は「どこから来たの?」という起源から歴史、生活風習、家族制度、問題点などを写真や動画を使って講義しています。
なかでも避けて通れないのが「歴史」でしょう。スペイン人による入植にはじまって、日本統治時代、そして太平洋戦争に繋がるのだが、どことなくポカーンとしている感じが強い。教えている子は20歳ぐらい、生まれる数十年近く前のことだから遠い世界の話しと感じるのだろう・・・・・・。親だってそんな歴史の話しをしないだろう。
しかし水中カメラマン/フォトジャーナリストとして、長くこの地を訪れる者としては伝えなければいけないことでもある。と言うことでポカーンであっても容赦なく授業は続くのである。

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誰もいない日豊丸のデッキ

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チューク諸島に沈む「日豊丸」という日本の船です。船のデッキの中はほとんどがらんどうのような状態にあります。かつてはここにたくさんの船員がいたのでしょう。

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ミクロネシア連邦トラックに沈む歴史的遺産

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ミクロネシア連邦のチューク諸島(旧トラック諸島)で撮った「桑港丸」という船です。その船倉にはタンクローリーやトラックが搭載されています。
ここは戦時中は激戦地だったので、日本の船がたくさん沈んでいます。ただすべて民間から徴用された船なので軍艦ではありません。ただ74年の年月が経っているので、朽ち果てている部分もあり、「事実」が段々と「語り」だけの世界になっていきそうです。

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魚影の濃い日本のタンカー

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ミクロネシア連邦のチューク諸島(トラック諸島)に沈む「神國丸」という日本のタンカーです。
今この船は漁礁として、魚の群れを見ることができます。過去に20度近くこの島に行きましたが、今回(2018/2)はもっとも濃い魚影でした。

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浅場のヘルフリッチ

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ミクロネシア連邦のチューク諸島(トラック諸島)は、その外洋にあるキミシマ環礁での一枚です。
案外浅い深度にいるので撮りやすい魚です。ヘルフリッチ(シコンハタタテハゼ)という呼ばれる魚は私の好きな魚でもありあます。

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ジープ島にいたカサイダルマハゼ

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ミクロネシア連邦チューク諸島(トラック諸島)にあるジープ島で撮ったカサイダルマハゼです。
ミドリイシというサンゴの中に住んでいるのですが、なかなか撮れる位置まで出てきません。それに大きさも1〜2センチ程度なので非常に撮りづらいです。
そんな小さな生き物もミドリイシという硬いサンゴに守られています。
ジープ島の浜から歩いてすぐの所、水深にして数メーターのサンゴのなかに住んでいました。撮りづらさはピカイチですので浅い水深でも私は空気を使い果たしましたね。
同じような場所にはパンダダルマハゼもいました。
現在、ジープ島にはダイビングのできる日本人スタッフはいません。これは非常に残念です・・・・・・。特にカメラ派にとっては大きな痛手になるでしょう。
これまでは「道城さん、早朝マクロ撮りに行きませんか?」と必ず声をかけてくれていた日本人のダイビングインストラクターの方がいたので、今まで公表されているのとは違ったマクロの世界のジープ島を見ることができました。
一刻も早い海の生物のわかる日本人スタッフ、つまりダイビングインストラクターが来てくれることをカメラマンとしては望みます。

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富士川丸の船首

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ミクロネシア連邦のチューク諸島(トラック諸島)に沈む「富士川丸」です。これは船の船首ですが、いつ行っても小魚が群れています。そしてその群れの奥には船首に搭載された機銃がひとつ。これで応戦したのでしょうか?

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トラックが満載されている桑港丸

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ミクロネシア連邦のチューク諸島(旧トラック諸島)に沈む「桑港丸」という船です。
船倉のなかには写真で見ることができるようなタンクローリーを始め数多くのトラックなどが所狭しと積載されております。まさにビッシリと積まれているので、すき間はなくゴチャゴチャに動くこともなく、そのままの位置で沈んでいったようです。
深場なので注意が必要な場所でもあります。

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狭いデッキの富士川丸

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ミクロネシア連邦のチューク諸島に沈む富士川丸です。この土地、この船についてもう説明は不要でしょう。
潜るとその大きさに圧倒されますが、意外と驚くのがデッキ(通路)の幅、高さがすごく小さいことです。そこで直立したら頭ぶつけます。この写真にも2層のデッキ(通路)が見えますが、そこもそうです。

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魚影の濃い神國丸、それは史上最高[動画]

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動画はここからご覧下さい
ミクロネシア連邦のチューク諸島(トラック諸島)にて。多くの日本の船が沈むチューク諸島の海ですが、中でも神國丸(タンカー)は魚影が濃い子度で有名です。この時も今まで見たことないくらい大量の魚の群れ(ギンガメアジ)に遭遇しました。船体も隠れるほどの群れは圧巻でした。

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斜めの自転車

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ミクロネシア連邦のチューク諸島(トラック諸島)に沈む「天城山丸」という船の内部です。
なぜか船倉に自転車が2台置かれていました。船が傾いて沈んでいるので、自転車も斜めの状態です。

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ツバメウオと一緒に天城山丸

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ミクロネシア連邦のチューク諸島(トラック諸島)に沈む「天城山丸」という船です。水深50m近くにこのように傾いて沈んでいます。この時はなぜかツバメウオが浅いところからくっついてきました。

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ちっちゃな島、ジープ島

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ミクロネシア連邦のチューク諸島(トラック諸島)にある宿泊可能な無人島「ジープ島」です。
人の大きさと比べるとどれだけ小さいかがわかりますね。「こんなところがあるんだ。しかも激戦地だったトラック諸島と呼ばれた場所にあるんだ」と初めてネットで知った時、そのギャップに驚きました。

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チューク諸島の桑港丸

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ミクロネシア連邦のチューク諸島(トラック諸島)に沈む「桑港丸(さんふらんしすこまれる)」という船です。
水深50m位に沈んでいるのですが、船体などははっきりしています。船のデッキには小型の戦車も搭載されています。

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富士川丸の内部

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ミクロネシア連邦のチューク諸島(トラック諸島)に沈む富士川丸という旧日本海軍の貨物船です。正確には航空機輸送船であり、ちょうと背後には九七式艦上攻撃機がありました。
写真のなかにはドラム缶やら線やらなんやらが無造作にたくさんあるのが見えます。

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チュークに沈む山鬼山丸

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ミクロネシア連邦のチューク諸島(トラック諸島)に沈む「山鬼山丸」(さんきさんまる)です。
浅い水深に沈む船なので、海に入った瞬間から船体を見ることができます。
ちなみにここに沈む船は元日本の海軍の船ですが、ほとんどが民間から徴用された船であるため、みなナントカ丸という船ばかりです。それらを貨物船やら輸送船にしていました。

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チュークのディープダイブ

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ミクロネシア連邦のチューク諸島(トラック諸島)です。「桑港丸」(サンフランシスコまる)へダイビングです。真っ青な海を進んで行くと、水深30メートル辺りからその船体がうっすらと見えてきます。さらに進むこと40メートル辺りでははっきりと見えてきます。この徐々に見えてくる感覚がディープダイブのたまらないところです。

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ダイバーが集まるミクロネシアのバー

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ミクロネシア連邦のチューク諸島です。リゾートホテルの外にはバーラウンジがあります。このリゾート自体、ほぼ全員ダイバーなので、彼らと海の話しがすすみます。
そしてこのバーラウンジの天井には訪れた人たちが国旗なりTシャツなりを飾っていきます。

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富士川丸に群がるギンガメアジ

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動画はココから
ミクロネシア連邦のチューク諸島で撮った動画です。富士川丸というこの場所に沈んでいる沈没船は今は漁礁になっています。1944年のトラック空襲(かつてチュークはトラックと呼ばれていました)で米軍に沈められた船なので年月と共に魚の住み家になっています。
この船の深部、約40メートルのところ、ちょうど船が正座しているところ周辺でギンガメアジの群れを見ることができました。乱舞している様子を見ることができるのではないでしょうか?

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漁礁となる沈没船

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ミクロネシア連邦はチューク諸島での1枚。沈没船は漁礁となり、船首の機銃には魚が群れている・・・・・・。

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まるで宝の箱

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ミクロネシア連邦のチューク諸島の外洋にあるキミシマ環礁での1枚。
ジュエリードロップという場所はサンゴに群がる盛んを見ることができます。チューク諸島の海もキミシマ環礁まで遠征するとその透明度ははるかに高くなります。

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キミシマ環礁の海

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ミクロネシア連邦のチューク諸島の外洋にあるキミシマ環礁の海です。環礁の際はすぐに水深が深くなる落ち込む崖になっています。
環礁の際では色々なところで潜った経験がありますが、その風景は様々です。

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チュークでブラックマンタ

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チューク諸島のアウターリーフ「キミシマ環礁」でなんとブラックマンタを見ることができました。ここにもいるんですね〜。驚きました。

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沈船ダイビングだけではないチュークの海

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ミクロネシア連邦のチューク諸島の外洋にあるキミシマ環礁での1枚です。
沈船ダイビングで有名なチューク諸島ですが、ここは決してそれだけではなくこのようなサンゴとその周りを舞う魚が綺麗な場所もあります。

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チューク諸島は沈没船ばかりではない!

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ミクロネシア連邦のチューク諸島での光景です。ダイビングのスタッフがアンカーをかける場所を探しています。
チュークと言うと沈没船ダイビングのイメージが強いですが、奥を見てもわかるようにブルーが広がる海もあります。決して歴史的に暗い場所ばかりではありません。
ところでジープ島を訪れたお客さんの中には「ジープ島の決まりとしてチップが定額制というのはおかしい。チップというのはキモチの問題であって、それを一律いくらにするというのは変だ」というクレームに近い意見を、結構の数聞いたことがある。
同じミクロネシア連邦でもその右端にあるコスラエという島で現地人にチップを渡すときがある。でもコスラエの人々はお金がなくても生活できる人々だから、$10札渡そうが$20札渡そうがその価値や違いを認識していないと聞いた。
ところでジープ島のあるチューク諸島は旧日本海軍の前線基地であり、今でも遺骨が沈んだ船に残っている。それを見せられた外国人ダイバーは高額なチップをチューク人ダイビングガイドに渡すという。もらった現地人は翌日から仕事に来ないとか、なんてことフツーです。逆にそのチップの額が少なさ過ぎると「あの日本人ダイバーは少ない」と言うそうだ。よく言われることだが「チューク人はお金にがめつい!」と。これはどこに行っても聞くことだ。でもある面、がめつさは良いことかも知れない。「ツーリストの荷物を運べばチップを貰えるんだ」という彼らの考え方はお客さんへのサービス業の根本だと思う。そしてどうすればお金を稼げるかは国としての自立の一歩だろう。そこにはもう援助には頼らないというのもあるのでは?
チップを要求する彼らチューク人、数年前にあったミクロネシア連邦からチューク州独立というのはごく当たり前のことだったのかも知れない。

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ミクロネシアはサンゴの宝庫

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ミクロネシア連邦はチューク諸島の外洋にあるキミシマ環礁での1枚です。
環礁の外側、ドロップオフ(崖)になっているところにこんもりとしたサンゴの根が一つだけあって、その周りをたくさんの小魚が泳いでいます。

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戦艦大和と武蔵の係留ブイ

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ミクロネシア連邦のチューク諸島(旧名トラック諸島)の環礁内にはここは帝国海軍の前線基地があっただけに、ご覧のようなものが海にあります。
これは戦艦大和と戦艦武蔵のアンカーを固定させるためのブイです。元々ここにあったものではないのですが、ハリケーンでここまで移動してきたそうです。このような大きさのブイは今でも大型船を固定させておくための必要なもので、珍しいものではありませんが、実際に近くで見るとその大きさに圧倒され、大和、武蔵の大きさも何となくわかります。このブイ自体だいたい大人の背丈以上の大きさであります。

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ジープ島で群れ群れ群れ

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ミクロネシア連邦はチューク諸島にある宿泊可能な無人島「ジープ島」の周囲にあるハウスリーフです。
ダイビングしなくても、シュノーケルしなくても、このような小魚の群れを見ることができます。足を浸けただけで下にはバッと魚の群れ、群れ、群れです。

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ミクロネシアのチューク諸島に沈む富士川丸のスクリュー[動画]

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動画はこちらからご覧下さい
ミクロネシア連邦はチューク諸島に沈む「富士川丸」という戦時中に民間から徴用された船です。映像はその船のスクリューの部分になります。それが見られる深度はチューク諸島にしては比較的浅い40メートルの場所になります。
このスクリューを作る技術というのは、当時の日本の最高技術だったそうです、そこには職人の技がいかされていたと聞きます。

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ダーウィンの沈降説、環礁

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ミクロネシア連邦チューク州のどこかの環礁です。名前はわかりません。
これがダーウィンの沈降説、その最終過程になります。島がすべて水没し、サンゴ礁だけが残ります。

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ダーウィンの沈降説、堡礁の島がミクロネシアにある

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ミクロネシア連邦のチューク諸島は「ダーウィンの沈降説」というサンゴ礁の形成過程を表す一説の中で「堡礁」というものに入ります。
島とサンゴ礁との間の距離が開いていき、そこに海水域が広がるというものです。ここまで来るのに何年かかっているのでしょうか?

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マストに群がる魚

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ミクロネシア連邦はチューク諸島(旧トラック諸島)に沈む沈没船「神國丸」のマストです。それにはソフトコーラルというサンゴの一種にまとわれています。そして数多くのスズメダイ系の魚が群生しています。海の中にも色彩豊かな光景が広がります。

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プロペラの大きさに圧倒される「りおで志ゃねいろ丸」

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ミクロネシア連邦チューク諸島(旧トラック諸島)に地図無「りおで志ゃねいろ丸」という日本の船です。この船全体の大きさもさることながら、プロペラの大きさにも圧倒されます。

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日本軍の滑走路があったミクロネシアの竹島

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ミクロネシア連邦はチューク諸島、その環礁のなかにあるエッテンという名前の島です。ジャングルだらけの小さな島で、標高もありません。この島は日本名「竹島」と呼ばれ、戦時中は日本軍の滑走路があった島でした。
そのため島は石を積み上げて、ゼロ戦などの離発着ができるよう補強したと言われています。しかし今やヤシの木だらけで、その面影もありません。

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砂地が広がるチューク諸島の海

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ジープ島のあるチューク諸島のインリーフにはこのような砂地のポイントが数多く存在しています。ここは「シャークアイランド」と言うポイントです。
このような光景はポンペイ、コスラエでは見られません。同じミクロネシアでも色々な違いがあるのが面白いです。

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日本の水上飛行艇が沈むミクロネシア

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ミクロネシア連邦はチューク諸島に沈んでいる日本の水上飛行艇です。同型機はサイパンにも沈んでいますが、こちらのはしっかりとその形も残っています。

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小魚群がるエミリー

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ミクロネシア連邦はチューク州に沈む二式大艇、米軍のコードネーム「エミリー」で撮った1枚です。
エミリーは水上飛行艇で、その主翼部にソフトコーラルが付着し小魚が群がるようになっています。かつての飛行機が今や魚たちの住み家、つまり漁礁になっています。

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世界最小リゾートのジープ島

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ミクロネシア連邦はチューク諸島にあるジープ島。世界最小リゾートとしても知られています。その大きさ周囲110m、直径34m。日本人しか泊まっていないので、安心して行けます。
ここで波音を聴きながらの一杯というのが実に贅沢で、個人的にも好きです。

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イルカの親子?

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ミクロネシア連邦はチューク諸島で撮った1枚。このイルカは親子なんでしょうかね?ここではイルカと泳ぐときができます。

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桑港丸のデッキ

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ミクロネシア連邦はチューク諸島に沈む「桑港丸」です。ご存知の通りここはかつてトラック諸島と呼ばれ、日本の海軍基地があり、1944年の空襲で沈められた日本の船が数多くあります。
写真は「桑港丸」の甲板でそこにはたくさんの戦車やトラクターが搭載されている他、下の船倉にもたくさんの車両が残されているように、この船は輸送船として活躍していました。
深度も深いので船体に付着物もなくきれいなまま残っています。

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富士川丸、九七式艦上攻撃機を見に[動画]

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動画はこちらからご覧下さい
ミクロネシア連邦はチューク諸島に沈む沈没船です。その名前は「富士川丸」です。チューク諸島はかつてトラック諸島と呼ばれ、旧日本帝国海軍の軍事基地があった場所としても知られています。
この「富士川丸」という船は航空機輸送船という役割をもった船で、戦闘機のパーツを運搬していました。今ダイバーは船の船倉に進入していき、そこはには「九七式艦上攻撃機」という戦闘機の機体をいくつか見ることができます。
チューク諸島にはこのような沈没船が数十隻沈んでいて、ミクロネシア連邦政府は世界遺産登録への準備をしています。
なおこの船はハリウッド映画「タイタニック」の撮影に使われたこととしても知られています。

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ジープ島をスノーケリングで楽しむ

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ミクロネシア連邦チューク諸島はジープ島のハウスリーフでの1枚。南の島でもダイビング無しでスノーケリングだけでも充分楽しめます。

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透明度の高いキミシマ環礁の海

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ジープ島のあるミクロネシア連邦はチューク諸島の外洋にKuop Atoll(キミシマ環礁)というサンゴ礁があります。このサンゴ礁、環礁州島と呼ばれる島もなく、ただ海面ギリギリ、顔を出すか出さないかとところにサンゴ礁が広がっています。
Kuop Atoll(キミシマ環礁)の海は透明度も高く、このような小魚の群れを見ることが出来ます。

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チューク諸島に沈む駆逐艦は日本の技術の集大成[動画]

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動画はこちらからご覧下さい。
1944年2月のトラック空襲時、米軍によって沈められた日本の駆逐艦「文月」です。トラック諸島(現チューク諸島)に沈む船は数十隻以上ですがそのほとんどが民間から徴用された船です。この「文月」は数少ない軍艦でもあります。軍艦は米軍の奇襲を察知して、先にトラックを後にしたのですが、いわばこの駆逐艦は逃げ遅れた船です。
ところで映像は船のプロペラ(スクリュー)周辺を映しています。当時から日本はこのプロペラを造る技術に長けていたと言われています。このプロペラの傾きひとつで、船の性能や燃費をアップさせるようです。日本の技術のすばらしさが感じられます。

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狭いコクピット

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ミクロネシア連邦はチューク諸島の環礁内に沈む「富士川丸」と言う船は旧海軍の飛行機のパーツを運んでいただけに、今でも船倉には戦闘機が積まれています。
写真は九七式艦上攻撃機という戦闘機です。そのコクピットですが、実に狭いというのが第一印象です。こんな狭いとことに押し込まれていたんですね。

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チューク諸島でトラフザメ

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ミクロネシアのチューク諸島、そのチューク環礁の中には様々な生物が外洋から入ってきます。
トラフザメもそのひとつで、これが見られたのはラッキーのひとことでしょう。
ジープ島などチューク諸島に行ったら「サンドパラダイスでトラフザメが見たい」と言ってみてください。

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日豊丸のブリッジ[動画]

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動画はこちらからご覧下さい
チューク諸島(トラック諸島)に沈む「日豊丸」です。太平洋戦争の1944年2月に沈められた船ですが、今でもその形ははっきりとしております。
船のブリッジに入っていくのですが、今の船に比べるとすごく狭く、特に天井までの高さもあまりないように思えます。
沈んでいる場所は40m位の場所なので潜るには注意も必要です。

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スズメダイが集まる沈没船

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ジープ島のあるチューク諸島、その海域に沈む日本の沈没船「神國丸」という船です。戦時中はタンカーとして活用されていた船です。今やクジャクススメダイなどの魚がマストに集まっていて、漁礁になっています。

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シャークアイランドのサメは凶暴か?[動画]

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動画はこちらからご覧下さい
ジープ島からボートで1時間ほど行ったところにあるのがシャークアイランドという場所です。その名の通り、小さな島がありその周囲にはたくさんのサメが住んでいます。ここはサメたちがクリーニングされに来ることでも有名で、実にサメたちは落ち着いています。
動画は現地人がホテルでもらってきた魚のアラをまいているところです。いくら落ち着いていると言えども、そこはサメです。この食欲ぶりは迫力です。

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ビール瓶が残る日本の特設潜水母艦[動画]

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動画はこちらからご覧下さい
ダイバーが入って行くとその先にあるのは、チューク諸島に沈む「りおで志ゃねいる丸」の船倉になります。そこには大量のビール瓶、しかも大日本麦酒と書かれた空き瓶が置かれています。
この船自体、右舷を下にして沈んでいるので、ビール瓶自体をまるでワインセラーのワインのような状態で置かれています。
この船は元々特設潜水母艦という潜水艦を海上からサポートするための役割を持っていました。潜水艦自体小さい船なので、この母艦が詰めない物資を持っているのです。ということはビールも物資のひとつだったのでしょうか?

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白化しているイソギンチャク

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チューク諸島の沈没船「神國丸」というタンカーのデッキに生息していたイソギンチャクとクマノミです。
みなさんこれを見ると「かわいい」「きれい」と言ってくれます。しかしこのイソギンチャクは綺麗という言葉は相応しくなく、白化してしまっているものです。つまり死んでいるのです。それを知ってか知らずかクマノミは住み着いています。

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回復を祈る

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ミクロネシアはチューク諸島にあるジープ島の魅力はダイバーじゃない人も楽しめるところにある。一歩島から海に足を浸ければ、そこにはサンゴが広がる。そして小魚もたくさんいて見ることができる。ご覧の写真も水深は膝下だ。
しかし自然の猛威はとてつもないようだ。今年はチューク辺りで台風がいくつも発生している。一部はチュークを直撃し離島では大きな被害をだしている。
そしてその被害はジープ島でも同じで、島を囲むエダサンゴ群はバラバラになり、島の風景も一気に変わってしまっているようだ。エダサンゴは回復早いと言えども10年はかかるだろう。一刻も早い回復を祈るばかりだ。

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砂州が重要

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チューク諸島の外洋にあるキミシマ環礁(Kuop Atoll)内に生まれた砂州です。外洋からの潮が流れ込む内側には、その潮の流れに乗ってきたサンゴ砂などによってこのような砂州ができます。そのため外洋と内海側を結ぶ水路をふさいだり、手を加えてしまうとこのような砂州、土地は生まれず、それが脆弱な土地を作ることにもなります。結果ちょっとした海面上昇でも削れていくようになります。

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ピカソのアート?

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まるで絵の具を水に垂らしたときのような色の広がり方、そんな色彩を感じたのですが・・・・・・いささか無理がありますか?いや、それ以上にピカソでしょうね。

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日本の潜水艦も沈む海

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現在はチューク諸島と呼ばれていますが、かつてはトラック諸島と呼ばれ日本の海軍にとって重要な場所でした。
諸島の環礁のなかに沈む日本の潜水艦「伊169」です。見た目かならい小さくて、狭くて驚かされます。そして潜水艦らしく、長細い胴体が正座しています。
その小ささがわかるのがこの写真でしょう。この潜水艦のハッチが開いてるところですが、直径1mもなかったです。
ところで何でトラック諸島がチューク諸島に変わったワケ、知っていますか?

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魚礁になるチューク諸島の沈没船[動画]

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動画はこちらからご覧ください。
民間から徴用され、1944年の2月に米分によって沈められた元帝国海軍の航空機輸送船「富士川丸」は今や魚礁に近い存在になっています。
船の周りには多くの魚が住んでいて、高い確率でそれらを見ることができます。映像は「富士川丸」の周囲を泳ぐギンガメアジの群れです。

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海面に並行な虹、出現

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海面にほぼ並行な虹です。虹はもっと弧を描いていると思いきや、そうでもないんですよね。
なぜこんな現象が起きるのかは、「エコ・自然塾」のなかで解説しております。

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魚礁になる沈没船

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マイクロネシアのチューク諸島はその昔トラック諸島と呼ばれ、旧帝国海軍の前線基地があった場所です。
今や沈没船ダイビングの名所として世界でもっとも有名であります。沈んだ船は魚礁として魚たちの住み家になっています。
ところで何でトラック諸島をチューク諸島と言うようになったんでしょうね?その答えは「エコ・自然塾」のなかでお話ししていきます。

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フォノヌーク島

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チューク諸島、そのラグーンの外にあるもうひとつのラグーンがキミシマ環礁です。その環礁にのっている環礁州島がフォノヌーク島という無人島です。
ご覧のように何もない島ですが、周りが遠浅なのでここではランチをとったりと休みながら遊ぶこともできます。

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軽戦車が載る日豊丸[動画]

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動画はこちらからご覧ください
チューク諸島に沈む日豊丸は特設給水船として民間から徴用された船です。チュークのなかでの深場に沈んでいる船なため、潮の影響などを受けることなく、形もそほぼそのままで沈んでいます。
またこの船には小さな戦車(97式軽装甲車)がデッキの上に載っています。これはその戦車の映像になります。

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白い砂のヒミツは何?

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奥の方には外洋からの波が砕けている様子が見えます。ということでここはチューク環礁のインリーフになります。
インリーフというのはどこもそうですが、真っ白な砂地がビーチを作ったり、海の底まで続いています。逆に外洋側にこのような白砂のビーチはありません。その理由は・・・・・・。今後「エコ・自然塾」のなかで解説していきます。

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沈没船に群がる魚

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チューク諸島の環礁内に沈む「りおで志ゃねいろ丸」という日本船です。元南米航路の船でしたが、戦時中は特設潜水母艦として徴用されました。
これは「りおで志ゃねいろ丸」の写真というより、そこに群がるギンガメアジの写真になります。何もない真っ青な水中に漂う魚群も良いですが、その土地を象徴するような何かがバックに入っていると見る人への伝わり方も変わってくると思います。なので自分は意外とバックにこだわるのです。

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KYな犬

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ジープ島にはセキュリティのために犬がいますが、何ともKYな犬でもあります。夕陽と一緒に写真を撮ってあげようとすると必ずケツを向けるのです。

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Betty Bomber

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チューク諸島に沈む一式陸上攻撃機です。米軍からはコードネーム「Betty」と呼ばれていました。
爆撃機という割りには実に小さくて、内部も狭いです。
機体の装甲の薄さは、物の無い時代を象徴するかのようで、敵国からまさに「ライター」と揶揄されていたことがよくわかります。

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トラック空襲の日/富士川丸[動画]

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動画はこちらからご覧ください
1944年の今日2/17と明日2/18は、マイクロネシアの今で言うチューク諸島、昔のトラック諸島でアメリカ艦隊による「雹作戦」がおこなわれました。いわゆるトラック空襲です。「雹作戦」に関しては前回の「エコ・自然塾」で解説させていただきました。
日本人は1914年からトラックにいましたが、戦火が激しくなるとトラック諸島は重要な海軍基地になっていきました。トラック諸島は環礁に囲まれているため海軍の基地には最適な場所でした。しかしたった2日間で基地機能が喪失するくらいの被害をうけました。トラック諸島は西のパラオ、南のニューギニア、東のマーシャルへ向かうための中継基地になるくらい重要な場所でありました。
この「雹作戦」によって沈められた日本の船はほとんどが民間からの徴用された船でその数数十隻と言われています。チューク諸島が今でも沈没船ダイビングの場として名が知られているのは、狭い箇所にそれだけの船が沈んでいるところに理由があるのです。また基地機能喪失が米軍の目的であったため、陸戦はおこなわれていません。しかし水曜島(現トル島)の守備隊長をやられていた森喜朗元首相のお父様のように餓死しかけ、命からがら帰ってこられた方もたくさんいます。
さて動画は米軍の攻撃によって沈められた「富士川丸」という航空機輸送船です。民間から徴用された船でもあります。ご覧の部分は映画「タイタニック」にも使われたデッキになります。この船は「タイタニック」撮影で使われたため、あのジェームズ・キャメロンも潜っているのです。

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チューク諸島の航空機輸送船

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チューク諸島に沈む「富士川丸」という民間から徴用された船です。航空機輸送船という役割だったため戦闘機のパーツを積載しており、それらを運搬する役割がありました。
ご覧の場所には九七式艦上攻撃機が4機体ほどあります。現地ではよくゼロ戦と呼んでいますが、実際には九七式であります。

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チュークに沈む日豊丸

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チューク諸島に沈む「日豊丸」という船です。深場に沈んでいるので、減圧ダイビングになりますが、そのためか形がはっきりと残っています。
デッキにはご覧のように戦車が鎮座しています。

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これぞ無人島

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チューク諸島外洋にあるキミシマ環礁、その環礁に浮かぶ環礁州島のフォノヌーク島です。
ここは無人島で誰も住んでいません。それだけに落ち着ける場所でもあります。

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チューク諸島の生態系

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サンゴをめぐる生態系のひとつと言ってもいいでしょう。
こんなにたくさんいるのだからつかみ取りできそうですが、まったくできないことも不思議です。

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魚の住み家になる沈没船

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チューク諸島に沈む富士川丸です。魚影が濃いことでも有名で、このような沈没船は今や魚の住み家になっています。

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健康体になれる島

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気持ちも身体もオーガニックになれる島、ここにいれば自然と何も考えずにいられて疲れている人たちも健康体に戻れます。それがミクロネシアの孤島ジープ島でしょう。

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今日も撮影大会

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晴れていても、少しぐらい雲のあっても、空の表情は毎日違うからそれこそ毎日夕陽撮影大会です。

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張れた日はフォノヌーク島へ

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晴れたときはアウターリーフのKuop Atoll(日本名、キミシマ環礁)へ!
その環礁の内側にはこのような無人島、フォノヌーク島があります。
しかし遠いので現地人は行くのを敬遠します。

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日本のタンカー

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ジープ島近くに沈む神國丸という船です。1944年2月、米機動艦隊による「Operation Hailstorm(雹作戦)」によって沈められた、民間より徴用された日本の船です。
タンカーであるため、船としての形はのっぺりしていますが、マストにはたくさんのソフトコーラルが付いていて、その周りに小魚が群れています。

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大撮影大会

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今回の「Masa Michishiroと行くジープ島ツアー」は雪以外の天候はすべて経験できました(笑)。もちろん夕方になると皆撮影大会で、お互い撮ったものを見せ合ってもいました。
そして夜の星空は天の川まではっきり見ることができましたよ。
みなさん、この大自然が繰り出す光景に大満足してくれたことでしょう。

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ガラスのよう

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台風が来ているようですが、明日から19日まで「Masa Michishiroと行くジープというツアー」は予定通り開催いたします。ということで明日より行ってきます。
14日発のお客さんもいますが、台風通過後なので問題ないでしょう。
写真はガラスのような透き通っていることからガラスハゼと言います。これもジープ島の海に住んでいます。

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ちゃちな機体?

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10月の私と行くジープ島ツアーでも潜るであろうポイントがこれです。一式陸攻という日本の爆撃機です。あの山本五十六が殺される時に搭乗していた飛行機と同型になります。
潜ったら、ぜひとも機体を手で叩いてもらいたいです。胴体、主翼とも叩くと実に軽くて高い音がします。これからも装甲の薄さがわかりますし、所々はまるでアルミがねじ曲がったようになっています。実にちゃちな飛行機で「ライター」と敵国から言われていたのもよくわかりますね。
製造はかの三菱ですが、モノがない時代なのでこんなちゃちな機体になってしまったということもわかります。戦争なんてやるもんじゃないですね。

[機体の全体像は以下]
https://www.facebook.com/masamichishiro/photos/a.591564767533280.1073741826.294025447287215/646915181998238/?type=3&theater

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狭すぎる機内

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一式大艇です。山本五十六が最後に搭乗していたのと同型機になりますが、機内ってこんなに狭いんですね?
レックダイビング(沈没船などを見るダイビングスタイル)をやると、いつもそのスケールの最小に驚かされます。

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変形するビーチ

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日本で言うと沖縄の「はての浜」のようなビーチでしょうか。
このビーチへはボートでしか行けない小さなビーチですが、季節によってその大きさや形が変形していきます。

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星をとるか月をとるか

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ジープ島へは行く時は何を見たいかによって決めましょう。
満月、新月の時はその月明かりで星はまったく見えません。その時期を外すと満天の星空が見られます。どっちも見たい方は、長期滞在するしかないですね。

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乾期の富士川丸

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ジープ島のあるチューク諸島に沈む「富士川丸」の船内です。
乾期ですと、ご覧のように透明度が落ちます。しかし案外これはこれで良い雰囲気を醸し出しているかも知れません。
透明度が良い時期の写真は以下よりご覧ください。

[透明度の高い時期]

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タイタニックのデッキ

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チューク諸島に沈む「富士川丸」のデッキです。このデッキは映画「タイタニック」の撮影で使われた有名な場所です。あのジェームズ・キャメロン監督もここを潜っています。
10月のツアーではここへもご案内します。

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カメラマンがカメラマンを

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「カメラマンがカメラマンを撮る!」としか言えませんよね?
チューク諸島サンドパラダイス近くに出来上がる砂州でのワンショット。
10月はココも待っている!癒しのポイントです。

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サンゴ再生中

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ジープ島のあるチューク諸島での出来事です。
ただ今現地人ガイドサンゴ再生中です。魔女の手のように延びたエササンゴが折れていたので、それをくっつけている最中です。

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感知能力

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なぜイルカと泳ぐと癒やされるのか?なぜ海は綺麗だと思うのか?それは理屈ではなく、人間のなかにそのように感知する能力が備わっているからだ。
誰もゴミ捨て場の横で弁当を食べたくないだろう。それよりも綺麗な花畑の横で食べたいだろう。それは「花=綺麗」だと感じる能力があるからだ。
こういう所に来ると理屈では説明できないくらいの綺麗さを人は感じる。

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歴史的遺産を守る

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ジープ島のあるチューク諸島の環礁内を廻るダイビングのクルーズ船です。環礁内の沈没船ポイントしか行きませんので、乗船している人も外国人ばかりです。
今、この船が問題になっています。ただでさえ朽ち果てている60年以上経つ沈没船、そのマストなどにアンカーをかけるので、沈没船がさらに破壊されていってます。ダイビングしていても崩壊が激しくて、船内に入っていけない沈没船もあります。
歴史的な遺産でもあるチューク諸島(トラック諸島)の沈没船は守って行きたいです。もちろん現地でも対策は考えています。

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何度行って撮ってるコイツ

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チューク諸島のアウターリーフ「キミシマ環礁」にいるアケボノハゼです。もー飽きるほど見ましたし、飽きるほど撮りました。でもここを訪れるたび撮っています。ピンもあって、ストロボもバシッと当たってロックオンしたこの瞬間が好きなんです。
深さ15メートル程度なんで長時間ねばれます。10月の「Masa Michishiroと行くジープ島ツアー」もぜひ行って、みなさんに撮ってもらいたいです。

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静寂の朝焼け

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チューク諸島モエン島(日本名「春島」)の朝焼けです。リゾートホテルの敷地から撮った1ショットです。
周りは何もなくて静寂に包まれています。唯一どこかの発電機の音が聞こえるだけです。

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サメがウジャウジャ

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桑港丸という深場の沈没船

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ジープ島のあるチューク諸島に沈む船です。船名は「桑港丸」(サンフランシスコまる)と呼びます。日本と米国との間を結ぶ定期船と使われていましたが、戦火のなか軍に徴用された船です。
私が好きな船ですが、深度60mの海に沈んでいるため、一般の方と行くことがほとんどありません。
しかしデッキには戦車が、船倉にはトラックが今も鎮座しています。

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保存状態も良いチュークの水上飛行艇

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チューク諸島に沈む日本の水上飛行艇です。同型機はサイパンの海にも沈んでいて、なぜだかわからないが向こうでは「B29」と呼ばれてしまっています(「B29」は「B29」で別の場所に沈んでいるのに)。しかしチュークの方が形もわかるくらい、しっかりした保存状態を保っています。
10月のジープ島ツアーでもゲストをお連れしたい場所でもあります。特にサイパンで見た人はその違いを比べるには良いでしょう。

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海は広い!

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海は広くて大きいです。まさにあの歌のようです。韓国の沈没事故以降、日本の海洋保安庁がいかに優秀かが報道されています。その理由のひとつとして日本が海洋国家だからです。その根拠として排他的経済水域の面積の広さgあります。
では排他的経済水域と領土(陸地)の面積を合わせると我が国は世界第何位になるでしょうか?

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ジープ島の星空

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ジープ島を訪れる際は乾期(日本で言う冬場)に行くか、雨期(日本で言う夏場)に行くかで味わえる自然が大きく違います。
また満月、新月の時期に行くか、そうでない時に行くかでも違ってきます。
何を見たいかは、自分の休みのカレンダーも重要ですが、自然のカレンダーも重要でそれを見ながら決めた方がいいです。
ちなみに私のツアーでは、こんな星空が見られる時期かも知れません。

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朝食前の運動

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日本にいると朝から何かをやろうという気にはなれません。仕事疲れとかがあるからです。
しかしジープ島に来ると、朝食前に「ちょっと島一周シュノーケルしてきます」と言うゲストの方が以外と多くて驚きます。朝の海は透明度が高くて非常に気持ち良いです。もちろん何もしなくても良いのです。

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イワシの群れ

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ジープ島のビーチ、少し海のほうへ歩いて行くとイワシが大群を成していました。その人を避けていく動きからは音がしてきそうです。

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モエン島の朝陽

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チューク諸島の本島、モエン島の朝陽です。海はべた凪、天気も良くなりそう。そんな期待感が膨らむ朝なのですが、ちょっと遠出すると海は荒れていたりします。まったく予想がつかないのが自然です。

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父はレジェンドダイバー

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ジープ島のあるチューク諸島、そこにあるダイビング・サービスのオーナー、グラッドヴィン・アイゼックです。
ダイビングの世界には、野球で言うとイチローや田中投手、サッカーでいうと本田選手のような誰もが知る有名ダイバーというのがいない。
しかし彼のお父様は知っておいてもおかしくない人物だ。彼の父、キミオ・アイゼックはレジャーダイビングの先駆者であのクストーとも潜った経験があります。まさにレジェンドダイバーです。10月の私と行くジープ島ツアーでは、彼のサービスを利用いたします。

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日本の潜水艦

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ジープ島のあるチューク諸島に沈む日本の帝国海軍の潜水艦「伊169」です。ハッチが開けられたままになっているのですが、その直径は小さく本当にこんなところに人が入ったのか驚きます。
深度が深いのでここでダイビングするときは、注意が必要です。

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雹作戦より70年

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ジープ島の近くに沈む沈没船「富士川丸」です。今から70年前の2/17、2/18はトラック諸島(現ミクロネシア連邦チューク州チューク諸島)でアメリカの艦隊による「雹作戦」と呼ばれる大空襲が行われ、たった2日間でトラック諸島の基地機能が喪失されました。
森元首相のお父様、モリヒデアキ氏(当時水曜島の守備隊長だったとか?)もトラックでこの空襲に遭い、その後食料も尽きる中命からがら日本まで帰ってきたそうです。それ以来森元首相はお父様より「トラックの人を、ミクロネシアの人を大切にしろ」と言われているという話しを聞きました。
2月はそんなことがあった月でもあります。

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科学がだめなら拝むしかない

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自然は人を裏切ることが多々あります。大地震や津波などは最たるものだと以前も言いました。どんなに人間の叡智を振り絞って科学を発展させたところでも、裏切ってくれます。科学の力がだめならば、神頼み、拝むしかありません。
写真は自然の条件が揃わないとなかなか行けないアウターリーフ、キミシマ環礁へのデイトリップがで翌日きるように土下座して頼み込んでいるジープ島のゲストです。こんな光景、今年も見てみたいです。

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固有のミツスイ

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ミクロネシア全域にいるのが、ミクロネシアの固有種ミクロネシアミツスイです。まさに今飛び立とうという瞬間の1枚でした。
もちろんチュークのモエン島やポンペイなどでも見られますが、ジープ島にはつがいでいます。

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イルカと泳ぐ

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ここジープ島のあるチューク諸島には野生のイルカが棲息しています。それを見たいという人が多く集まります。決して深くまで潜れなくても、ミナミハンドウイルカという種類は人と一緒に泳いでくれます。
(※泳ぐ際は素潜りになります)

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ジープ島のアカメハゼ

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ジープ島の周囲にいつアカメハゼです。デジタルチックな動き方が印象的で、タイミングが合うとサンゴの上にちょこんと乗っている構図の写真が撮れます。しかしこの時は乗ってくれませんでした。
デジタルチック・・・インベーダーのような動きですよ。

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ファナナン島の開拓者

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ミクロネシアにあるトラック諸島、そのなかにある孤島ファナナン島に移住してしまった日本人です。ファナナン島は1周110m、直径34mの小島。その後ファナナン島は、彼の手によって10名ほどの人が宿泊できるようになりました。
南の島で一旗揚げる難しさを色々と聞かされています。それは自然や孤独との闘いだと。私の周りにも結果を出せずに終わった人もいますが、ファナナン島は今ジープ島という名前で多くの人に親しまれています。
2014年の私と行くツアーでは彼も色々とお世話してくれます。その時に色々な話しが聞けるでしょう。それを聞きに行くだけでもツアーに参加する価値あります。

[2014年Masa Michishiroと行くジープ島ツアーのお知らせ]
■ツアーの詳細➡ココをクリック

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デッキが崩落してしまった沈没船

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ジープ島のあるチューク諸島に沈む「りおで志ゃねいろ丸」という沈没船。船名が示す通り元々は南米航路の客船でした。
写真はこの船のデッキにあたります。しかしこの沈没船も以前に紹介した「富士川丸」同様、写真の部分は崩落してしまう今は通り抜けることはできないそうです。

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一式陸攻

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ジープ島の近くに沈む「一式陸攻」です。あの山本五十六が殺されるときに搭乗していたのと同型機になります。
実際にこの機体の胴体を触るとわかるのですが、以外と薄っぺらで、鋼を貼り合わせた作ったかのようです。国力の差でしょう。それだけに銃弾をうければ撃墜はゆがめずライターという悪い愛称も敵側にはあったとか?

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砂州でランチタイム

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ジープ島からボートで30分ほど行ったところでは、このような小さな砂州が表れる時があります。
来年の「Masa Michishiroと行くジープ島ツアー」ではダイビング後、このような砂州でサンドウィッチを食べたり、もうダイビングは1本でいいという人はここでウイスキー呑んだりという企画を立てております。
ただし日よけはありません。

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タイムスリップ

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ジープ島のあるチューク諸島、そこに沈む富士川丸の船内です。
来年10月も「Masa Michishiroと行くジープ島ツアー」を開催いたします。すでに「行きます」という参加表明をされている方もいらっしゃいます。帰りはトランジットの関係でグアムに1泊しなければいけない不便もありますが、ぜひ一緒に行きましょう。またメーカーさんからドッサリとブツを仕入れてきます。
さてそのチュークに行ったらぜひダイビングしてもらいたいのがこの富士川丸です。ただし今、この船内には立ち入ることができません。60年以上前の船で、痛みも激しく、煙突の崩落で写真の場所は潰れてしまいました。

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お帰りモード

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ボートに戻る時間になると少し名残惜しいというのがダイバーの性でしょうね。
ロープの先には戻るべきボートがつながれています。

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海は広い

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海の広さを感じられる1枚かも。しかしここはそんなに広くありません。ジープ島のあるトラック環礁は直径が最大で60km程度です。それに環礁とは名ばかりに実際には環礁ではありません。

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Great Escape

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都会や社会では様々なルールがあります。校則もそうです。交通ルールもあります。いつのまにはエスカレーターで停まって乗る時は左側に寄ることになっていました。しかしそのようなルールや規則に飽き飽きしたらここに行きましょう。
人は時としてワガママを言っていいのですし、それを受け入れてくれるところがここになります。

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南国の人

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南の国の人たちは実に陽気で明るい人柄です。悪く言うとそれが不真面目とか真剣味に欠ける面に表れる。

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富士川丸の船首

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ジープ島のあるチューク諸島に沈んでいる富士川丸です。映画「タイタニック」の撮影に使われたことは有名な話ですね。

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水中インベーダーは以外と小型

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ジープ島で撮ったのですが、この魚の大きさは1センチほどです。小さくて動きが独特です。動き方のテンポというかリズムがまるでインベーダー・ゲームのインベーダーのようです。言いたいことわかっていただけますか?

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大人も子供になれるかも

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ジープ島はまさに海の孤島。何も無い青い海を、風を切りながらボートで進んで行けば誰だった笑顔になれるものです。

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クマノミの顔面

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ジープ島のハウスリーフにいたクマノミですが、これを正面から撮ることが出来たなんて珍しいですね。とある有名首位中カメラマンは魚の正面の画だけで写真集を作ったことがありますが、こうしてみると魚の顔も以外と愛嬌あって、写真集になる要素を含んでいます。

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特徴の表れているチューク諸島

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ミクロネシア連邦チューク諸島はサンゴ礁形成過程で言うと堡礁という分類に入ります。
このあたりの海はサンゴ礁の形成を語るには非常に良い形の島々が多くて自分のようなセミナーをやっている者としては助かります。

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ジープ島での徹夜・・・・・・

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ジープ島での過ごし方は人それぞれ。しかしダイビングをする、イルカと泳ぐという明確な目的を持たない方がいい。その時の気分次第で過ごすことをすすめます。そして一晩ぐらい徹夜することもすすめます。電気はなく、灯りという灯りはロウソクと月光のみという限られたなかだと、波音も日中以上に鮮明に聞こえてきます。そのなかでウイスキーを呑みながら自然の音を朝まで楽しむというのは贅沢です。

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セキュリティ犬

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ジープ島にはセキュリティ犬という役割をもった犬がいます。ボートが近づくと吠えて、それを島にいる人たちに伝えるのです。
この犬は今年の2月頃に来ましたが、すでに半年以上経過しているので、もう少し大きくなりしっかりとその役割を果たしていることでしょうね。

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サンゴの楽園、キミシマ環礁

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ジープ島からボートで30分ほど行ったところにあるキミシマ環礁(現地名Kuop Atoll)という場所です。ここは水の色とサンゴが綺麗な場所で、みなさんココを目的でいらっしゃうのですが、なかなかコンディションが良くないと行くことができません。まっ悪い時に行っても面白くありません。

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トラックばかりが犠牲者ではないという思いで

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ジープ島のあるチューク諸島(旧トラック諸島)に沈む旧日本海軍の船です。最近の朝日新聞にトラック諸島の沈没船の記事が写真と出ていました。しかしこの記事には基本反対です。トラックというあまりにも場所がピンポイントすぎます。戦争で犠牲になったのはトラックや靖国の人々だけではありません。戦争に行かなかった日本国民すべてが犠牲者です。最近思うのがそこのことが忘れ去られどうも靖国とか、あるいはトラックばかりに注目されているような気がしてなりません。

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天然水で作る水割り

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ジープ島に行くとき、お酒を持ち込む人もたくさんいます。ただ自分の場合は持ち込む機材が多いのでお酒を持っていく余裕が荷物を入れるケースにありません。そのため大抵はグアムの空港でトランジットの合間に安いのを買って、それを持ち込んでいます。
島では朝まで星や月、ろうそくのあかりの下で呑んでいます。呑み方はストレートです。氷も島にはあるのですが、冷蔵庫のまいので大抵は溶けて無くなっています。深夜、スコールなど大雨が降れば自然とグラスに雨水が入り水割りになります。天然水で作る水割りです。

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餌を奪い合う・・・・・・

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ジープ島近くにあるシャーク・アイランドでの一幕で、一昨日にアップした写真の続編になります。
まだたくさんあるのに食べ物の奪い合いをしているのが野生の生き物の性なんでしょうが、それにしてもすごい奪い合いです。

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サメだらけのポイント

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ジープ島からボートで45分ほど行ったところにあるシャーク・アイランドというサメだらけの場所はその言葉に偽りなしでした。

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気まぐれな砂州

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ミクロネシア連邦のチューク諸島のなかにあるジープ島。その近所にはたくさんの砂州があります。大きさもたたみ数十畳ほどで小さなプライベートビーチ感覚です。ここにくるとお客さんはみなはしゃぎます。
ただこのような砂州は気まぐれで自然の条件次第では無くなったりします。そのため毎回見られ、上陸できるわけでもありません。

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チュークのラッシュアワー

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ミクロネシア連邦のチューク諸島は環礁(正確には堡礁)の土地です。環礁内には多くの島が点在しています。なので移動など交通の手段は来るまではなく船、昔はカヌー、今はモーターボートになります。朝になると中心となる港には多くのモーターボートが集まります)。

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トラック環礁はトラック堡礁

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マーシャル諸島に行く途中にあるミクロネシア連邦のトラック環礁(チューク州)です。世界最大1周200kmの環礁です。しかし地図上には「環礁」と言う言葉でくくられていますがトラック環礁は環礁ではありません。サンゴ礁の分類的には堡礁というのに入ります。世界最大の環礁はマーシャル諸島のクワジェリン環礁です。この写真だけでもサンゴ礁のこと、色々と語ることができます。

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向きの変わるジープ島のビーチ

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ジープ島の白砂のビーチは、季節によって風の影響でその向きが変わっていきます。風の強さを知ることができますし、それ以上に実に不思議なことだなと感じます。

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イルカに逢える島

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ジープ島の周辺には、そのチューク諸島には多くのミナミハンドウイルカが棲息しています。
ダイビングなんかしなくてもこれだけで満足というお客さんも大勢います。

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山鬼山丸とそふとこー

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チュークに沈んでいる沈没船、山鬼山丸はそのマストにカラフルなソフトコーラルがついていて、それを見るだけでも充分楽しめます。

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何でも照らす月光

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ジープ島で見られる月明かりです。ここまで明るいと夜も電灯といったものはまったくいりません。月明かりだけで何でも見ることができます。
この月のでている間は都会で感じることのできないひとときでもあります。

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夕焼けと同化する人物

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ジープ島ではこのように自然と人とが同化した写真を撮ることができます。夕焼けだけもいいのですが、それに人が加わるとどこか物語があっていいです。
さてここの女性ゲスト、撮られていることをまったく気付いていません。いわゆる盗撮なんですが、ここではそれもオッケーでしょう。

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ジープ島で見られる月光

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ジープ島では月明かりだけを頼りにして読書や食事をすることも可能でしょう。それだけ月光は明るいのです。夜なのに暗黒という感じがまったくしません。

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ハナエと言っても現地人

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ジープ島には現地人の夫婦が常駐してて、我々の食事を作ってくれたりします。その夫婦の孫にあたるのがハナエという子です。小学校に通っている年齢なのですが、すでにドロップアウトしてしまい今は島でお客さんと一緒に遊んでいます。

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ジープ島の新人

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現存しているセキュリティ犬、ジープはもう高齢であるため、そろそろ引退のようです。そして春には産まれたばかりのジープ(♂)がやってきました。
ちゃっかりもので必ず誰かの布団の上で寝て、決して地べたの上で寝ることはしません。

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ラッキーだった富士川丸

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ダイビングをしにジープ島に行くと、チューク諸島に行くと、必ずと言って良いほど潜るのがこの富士川丸という映画「タイタニック」の撮影に使われた沈没船です。今回の私のツアーでももちろん潜りました。
今の時期がギリギリでしょう。これからは風もだんだんと弱まって行くので、海のなかの透明度も悪くなっていきます。ラッキーでしたね。

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明日からジープ島ツアー

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ジープ島の朝焼けです。
明日19日から25日まで「Masa Michishitoと行くジープ島ツアー」です。行ってきます。ここまで大がかりなツアーになるとは思っていませんでしたが、安全第一&盛り上がりも第一で行ってきます。

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気まぐれなビーチ

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癒しの島、ジープ島の近所にあるビーチなのですが、季節によってまったく無くなってしまう時もあります。
それは貿易風の影響によるからです。今月のツアーでは出ているといいですが、気まぐれなビーチなのでどうなるかは行ってみないとわかりません。
乞うご期待をというものでしょう。

 

ボケボケシリーズ?

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ジープ島の周囲で撮れるものです。わざとぼかすと面白いモノになります。
普段と違ったやり方で試しに撮ってみるのもいいですね。

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ジープ島で鯉のぼり

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ジープ島は周囲110mの南海の孤島です。そのスケールからまさに海の上、海のど真ん中にいるのと変わりません。なので風をモロに受けるときがあります。その時は鯉のぼりだって高く、威勢良くあがっていきます。

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深場もあるジープ島ハウスリーフ

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ジープ島のハウスリーフになります。砂浜から歩いて行けるそこの延長上にあるのですが、こうしてみると以外と深場もあります。
確かにジープ島のハウスリーフ、つまり周囲もこのまま落ち込んで行きますから深い所は深いですよ。

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まるで水槽のなか

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ジープ島近くの沈没船、五星丸です。はたしてこれが沈没船?というくらいわからないような画になっています。
でもこういうのを見ると家で海水魚を飼ってみたくなります。

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ヒーリング・アイランドことチューク諸島の特徴

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広い海の奥には山がそびえ立つ島々が見えます。これがヒーリング・アイランドことチューク諸島の特徴であります。
広い環礁のなかには多くの島が点在しているのです。

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告白タイム

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某ビールメーカーによる「夢をかなえる」企画で盛り上がっているジープ島ですが、ここに来ればあなたの夢もかなうこと間違えなしではないでしょうか?
好きな人への告白もここですれば確実でしょう。毎日が告白タイムのようなシチュエーションですから。

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キミシマ環礁のクマノミ

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ジープ島からだと遠くないキミシマ環礁は気象的な条件があわないとなかなか行くことができません。しかし行けたらラッキー。このようなクマノミの群生はごくごく普通に見られるものです。

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ジープ島ゲストの特権

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チューク諸島の本島にもダイビングサービスはありますが、ここジープ島ステイだと行きやすく、ジープ島ゲストでないと行けない場所があります。それがキミシマ環礁内のフォノヌーク島です。ランチをとるときに時々行くのですが、実にのんびりできる島であります。ここまで来ると誰も来ません。

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ゼロ戦ではありません

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ヒーリング・アイランドのチューク諸島には沈没船「富士川丸」が海中に沈んでいます。ジープ島へ行くと必ずダイビングする船であります。
よく現地ではゼロ戦と呼んでいるのですが、実はこの船の船倉にはゼロ戦ではなく九十七式艦上攻撃機という飛行機が搭載されています。残骸になってしまいましたが、2〜3機はあると思います。

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ジープ島ハウスリーフの深場

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癒しの島、ジープ島ですが島を囲む水中は以外と深かったりします。
この写真の場所でさえ20mを超え25mに近いところになります。癒しばかりではない、そんな相反する場面を見せてくれるのがここの面白いところでしょうね。

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青色の小魚が群がる海

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冬場のチュークの海は透明度が高い。しかし今年はいまひとつそれは上がらなかった。しかし多少の濁りがあっても青色の小魚は色が実に栄えてきれいに見えます。

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大深度潜水

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ジープ島の近くに沈んでいる船「桑港丸」です。深いこのトラックの残る場所で水深60mほどです。なのでそれなりの覚悟と根性がないといけない沈没船です。海は深くなればなるほど暗くなるのですが、それでもこれだけ明るい透明度を誇ります。

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外で寝る醍醐味

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ハロという虹の出方に似た大気光象があります。それを見ながら外で寝るというのがここの醍醐味の一つでもあります。ただスコールがくるとコテージのなかに逃げ込みます。

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邪魔かそうでないかはあなたの気分次第

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ジープ島は海の良いときに行くのではなく空、特に夜空の模様も気にしたほうがいいでしょう。
満月ならこれぞ月光という月を見られるでしょう。しかし時として月光ほど邪魔なものはない。星空が見たいのなら満月の時は避けた方がいいでしょうね。

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ミナミハンドウイルカ

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ジープ島近くにいつでもいるミナミハンドウイルカです。人懐こいイルカとしても知られていて、ここではダイビングしなくてもイルカと泳ぐことを目的で来るお客さんもいるくらいです。
またここは水深の深いところからあがってくるイルカなので写真にすると、ご覧のようにバックが真っ青になります。

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癒しの砂地ポイント

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ジープ島の近くにあるサンド・パラダイスというポイントはその名が示すように砂地が広がるポイントです。ずっと深くまで、緩やかな傾斜をえがきながらこの砂地が広がっています。うっかりしていると深場までいってしまいます。
でも癒しの場所としても知られていて人気もあります。

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黄金色の朝陽

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ジープ島の夕陽その3です。この時は黄金色に空が染まりました。
夕陽は朝陽以上に見ていると心が落ち着きます。

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夕陽も日にちを変えれば・・・

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ジープ島で見られる夕陽ですが、ひと言に夕陽と言ってもその色合いは様々です。日にちを帰ると夕陽そのものの表情もかわってきます。
オレンジの日もあればピンクの日もある。なんでこうなるかという難しいことはさておいて、この自然の神秘を楽しんでみましょう。

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ジープ島の夕陽は格別です

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ジープ島で見る夕陽は格別です。また夕陽の姿を再発見できます。夕陽って雲があるなしでまったく表情が違う。なので曇気味も良しです。何とも言えない波の音も夕陽の姿を際立ててくれます。
やはりここはヒーリング・アイランドでした。

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ゼロ戦ではありませんよ

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ジープ島から10分ほどボートで行ったところにある沈没船「富士川丸」は元々航空機輸送船という役割があったため、船倉のなかには飛行機のパーツや機体が多く積まれております。
この飛行機、現地ではゼロ戦と呼ばれていますが、実はゼロ戦ではなく九十七式艦上攻撃機という飛行機になります。

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ジープ島のクジャクスズメダイ

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前回と同じクジャクスズメダイです。これもジープ島の近くに沈む沈没船にたくさん群れています。
撮る場所も違うと同じ魚でも雰囲気が違ってきます。

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富士川丸に群れるクジャクスズメダイ

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ジープ島の近くに沈んでいる富士川丸という沈没船はご覧のようにマストのあたりにたくさんのクジャクスズメダイが群れている時があります。
この小魚たちのワサワサというように動く姿は、いかにも「小魚の群れ」という感じで好きでもあります。

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ミクロネシアの国鳥

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ジープ島をはじめミクロネシア連邦にいるこの国の国鳥、ミクロネシア・ミツスイであります。
見た目黒っぽいですが、微妙にはいっている赤がはえるときがあり実にきれない鳥でもあります。

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アイドル犬

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訃報です。ジープ島にいたアイドル犬でありセキュリティ犬のビキニが1/27の満月の晩に亡くなりました。多くの方に愛されてきた犬であります。

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ピンク色の世界

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夕陽や夕焼けの時間、ビーチも空も一気にピンク色に染まる時があります。
圧巻としか言いようがありません。
周りも静かになり、人々もこれに見とれるため言葉も発せずにいます。ヒーリングの世界です。

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月の不思議な現象

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満月の夜にはこのような「ハロ」という現象を見ることができます。
ジープ島は360度を見渡せるくらい小さい島なので、自然現象を観察するにはちょうど良い島です。
このことからもここを含むチューク諸島がヒーリング・アイランドという由縁を理解することができますね。

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ヒーリング・アイランドの過去の写真

 

崩壊したエンジンルーム

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チュークの富士川丸のエンジンルームになりますが、昨年ここは崩壊してしまいました。崩壊後の写真は昨日のものになります。
崩壊する前はこのような、綺麗な空間だったんですが、69年前に沈んだ船だけに徐々に朽ち果てていき、結果こうなってしまったのでしょう。
前はこのように中に入れましたが、今や入ることはできません。よってこれは貴重は1枚でもあります。

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69年の年月が語るもの

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チューク諸島にある沈没船「富士川丸」は映画タイタニックの撮影にも使われた船ですが、沈んでから69年ということもあって、原形をとどめていないばかりか、年月によって徐々に朽ち果てていきます。
富士川丸と言えばエンジンルームという船内の空間が綺麗であったが、今やそこに入ることすらできなくなってしまいました。昨年の崩落にによってです。過去のエンジンルームの写真は今や貴重です。

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満員御礼

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5月に開催いたします「Masa Michishiroと行くジープ島フォトセミツアー」ですが今お声がけしているお客様で定員に達しました。
ご参加くださいますお客様、まことにありがとうございます。今回参加できなかったお客様へは第2弾を考えておりますので!

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虹が立ったとき

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雨があがると、もちろんザーザーという雨音もやみます。すると無音の状態になるのですが、無音のなかから突如という感じに虹が立ちます。
無音のなかに現れる大きな自然の光景にちょっと不気味さも覚えます。

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白砂の海

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南太平洋の島嶼に行くと白砂が広がるビーチや海のなかをイメージするのではないでしょうか?
しかしそういう癒やされる白砂のビーチというのはごく限られた場所にしかありません。南国だからと言って、どこ行ってもあるというわけではないのです。
なぜならば南太平洋の国々は火山島であったところが多いからです。

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砂州でのんびりと

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ミクロネシア連邦のチューク諸島と呼ばれているそうですが、私はここはいるか、無人島、サンゴ礁、青い海、砂州、虹があることからヒーリング・アイランドと呼んでいます。
まさに癒しの楽園でしょう。そんな風に私たちの心に訴えかけてくれるのがこのような砂州です。エビータというジープ島の近くにある砂州です。ここに来れば病気も治ってしまいますよ。

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あけましておめでとうございます

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みなさんあけましておめでとうございます。
東京での初日の出は雲が多くてあまり良いものを見ることができませんでした。しかしヒーリング・アイランドと呼んでもおかしくない南太平洋の孤島ジープ島ではほぼ毎日のように朝陽、朝焼けを見ることができます。静けさの中で空が色々な色に染まっていくその雰囲気は何とも言えません。また邪魔と思われがちな雲の存在も良い感じを醸し出してくれます。

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ヒーリングな朝陽

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ヒーリング・アイランド、チューク諸島は堡礁と呼ばれるサンゴ礁の島(諸島)なので、その環礁内には多くの島々を見ることが出来ます。本島のモエン島からはご覧のような島をバックにして朝陽を見ることが出来ます。

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海面上昇でも沈まないジープ島と言う島

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世界で唯一、海のど真ん中にある孤島、さらには海のど真ん中にあっても温暖化の海面上昇による水没しない孤島。
キーワードは「環礁」です。唯一と言いきってしましたが、多分そうだと思いますよ。

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ジープ島のイルカ

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ヒーリング・アイランド、ジープ島ではご覧のようにイルカと頻繁に泳ぐことが出来ます。
特に夏場には数多くのイルカが出現します。イルカを見るとなぜか癒やされますね。
ここのイルカの特徴などに関しては「エコ・自然塾」でお話ししております。

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べた凪の海面は鏡のよう

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ジープ島のあるチューク諸島の海。風や波が収まるのをまてばここまで穏やかな海になります。
このような状態だとまったく船酔いの心配もありません。

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ジープ島の星空

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満天の星空が見られるときは限られています。
まず満月でないときです。
都会だと満月なんかなくても、いつでも満天の星空なんて見られませんよね。
自然の摂理で見られる、見られないというのを実感できます。
人間の創造はある面じゃまになるかも。

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ハッピーになれる島

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ジープ島はあなたの想像の地域にある島。それだけに親子も、カップルもここに来ると、「想像の島に来られた」という達成感のもと都会にいる時以上にハッピーそうに見えませんか?

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擬態しているのか?

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ジープ島の周り、ホントすぐそこには色々な生き物が棲んでいます。
正直言ってこのエビの名前はわかりません。そんなのも棲んでいます。
ジープ島と言えばイルカに沈没船にサンゴ・・・・・・でしょうが、それだけではありません。

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正面顔

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ジープ島で撮ったものです。
ジープ島の近くにあるサンゴパラダイスという場所は、その名のとおり砂地で綺麗な場所です。
カラフルな魚たちが集まるサンゴの根もあり、写真を撮るには最高の場所です。凄く癒やされる場所です。

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ジープ島のエダサンゴ

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ジープ島には白いビーチがありますが、そのすぐ先にはエダサンゴなどが群生しています。つまりビーチ→サンゴ→海の順につながっています。

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カラフルな体色

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これも昨日アップしたハゼ(ヘルフリッチ)と同じぐらいの深さにいます。
以前ポンペイで60mまで探しに行ったけど、ここでこの深さで見られるのなら別に他で見る必要ないと思ってしまいます。

海のなかは実に寂しい世界です。
音もないですし、色は青一色。そんななかにこういうカラフルな魚がいると実にいやされます。

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臆病は最大の防御策

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ジープ島のアウターリーフ、キミシマ環礁には水深13メートルに普段深場にしかいないハゼがいます。

この種のハゼはすぐに巣穴に隠れてしまいますが、その臆病さは最大の防御策でしょう。

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