マングローブの話し【2018/11/26】
[ ■ 日々の事 ]
私が講師を務める専門学校にマングローブの研究者として知られている馬場先生(琉球大学名誉教授)が来てくれました。
12月に沖縄へ研修旅行に行くので、その前に沖縄や西表島の自然、そして本題のマングローブの講義をしてくれました。
しかしパワフルな先生です。昨日那覇でいくつか葉っぱを採取して今朝の便で羽田に戻ってきてくれたそうです。
マングローブの重要性、世界自然遺産に登録しようとしている西表島への環境省に対しての意見を聞くことができました。
大学の名誉教授なので生徒には貴重な時間だったと思いますが、馬場先生はそんなセンセイぽくないです。西表島での大学の先生と認識してる人はどれだけいるのか?と聞いたことあります。それよりカツオ漁の漁師と思ってる人、たくさんいるようです。