環境活動はお節介にもなる【2019/1/9】

[ ■ 日々の事 ]

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地元の川掃除に始まり、昨年はミクロネシア連邦ポンペイで、そして来月2月にはチューク諸島で、撮影の合間に活動します。
こういうのを市民活動というのだろうが、そんな活動をする上で大切なのが地元の人にとってお節介にならないことだろう。そして公的な機関も支援の名の下に活動している。
お節介の最も良い例がシーシェパードではないだろうか?良かれと思って抗議活動しているのだろうが、地元にとっては大迷惑。
良かれと思ってペットボトルや缶も拾っているが、島によってデポジットとして地元の人の現金収入になることもある。お節介になってしまうかどうか、その加減は難しい。

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