私がミクロネシア連邦へ行くようになった理由シリーズ①

[ ■ 日々の事 ]

コロナウイルスの影響でまったく引き籠もりになっているので。よく聞かれることについて。私がミクロネシア連邦へ行くようになった理由、その理由よく聞かれます。最初ダイビング自体にハマってて毎週伊豆に行ってました。ライセンス獲りたての時です。毎週伊豆通いはスゴイことだろうと思い、仕事先にいたベテランダイバーに自慢したら、なんとゾクゾクと海外の地名がでてくるではないか?マーシャル諸島マジュロ、そしてミクロネシア連邦のトラック諸島(チューク)と。トラック諸島を検索してみたら旧日本海軍の船が沈む場所でアドベンチャーというか結構おっかなそうという印象もあった。しかしトラック諸島と言う名前は歴史上知っていた。それに僕の母校の学園は1976年からミクロネシア連邦、特にトラック諸島と密接な関係があるので地名は知っていた。
ある時、金銭的に手頃で行けるグアムに行く時、たまたま隣りに席に座っていた日本人がトラック諸島で小さなホテルをやっているので遊びに来なさいと声をかけてくれた。その方、あまり隣りに日本人が座ってても声をかけないそうだが、この時は別だったそうだ。僕にとってもそれが運、以降ミクロネシア連邦へ行くこと三十数回になってしまった。このシリーズ続くのか?<2020年3月24日記>