人と自然との共存への探求【2020/10/25】

[ ■ 日々の事 ]

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色々な価値観があるということこそ多様性に満ちた世界ということだろう。今まで自分で得るには限界だった情報は有識者へ対面取材、電話、メールでもで聞き取りをさせてもらった。どの方も好意的に熱く自身の研究成果や意見を語っていただいた。
しかしイルカ漁のこととなるとまるで違うようで、JAZAこと日本動物園水族館協会の対応は今までとは違った。八方塞がり、一方的に「もうお終い」なのだ。
さて人と自然の共存はどこでどんな線引きがされるのか?線引きすること自体おかしいという人もいるだろう。となると言い方悪いがコロナで間引かれる人は自然のために仕方ないとなってしまう。いわゆる生態系中心主義だ。
ナゾとギモンが永遠に・・・ということで12月はGo To使って西伊豆の安良里へ、年明けには和歌山の太地へ行ってこようと思っている。

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